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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー☆


こんばんは。

今日は「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」観てきました。


シネマサンシャイン大街道で鑑賞
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックと「キャロル」のルーニー・マーラの共演で、幽霊となった男が残された妻を見守る切ない姿を描いたファンタジードラマ。田舎町の一軒家で若い夫婦が幸せに暮らしてたが、ある日夫が交通事故に遭い、突然の死を迎える。病院で夫の死体を確認した妻は、遺体にシーツを被せて病院をあとにする。しかし、死んだはずの夫はシーツを被った状態の幽霊となり、妻が待つ自宅へと戻ってきてしまう。アフレックがシーツ姿の幽霊となってさまよい続ける夫役を、マーラがその妻役を演じる。デビッド・ロウリー監督がメガホンを取り、「セインツ 約束の果て」の監督&主演コンビが再結集した。映画.comより
たまたま時間が出来たもんで、ちょっと気になってたこの作品を鑑賞。
と、言っても事前情報まったく無しだったんですが。
なんか布被ったシュールなポスターに惹かれて。
感想として
これは、すっごい不思議な映画でした。
文字通り「幽霊の物語」なんですが
こっちが幽霊になった気分で、幽霊目線で観れる映画です。
日本でいう成仏出来ない地縛霊?みたいな事ですかね。
幽霊なんでセリフなどはもちろん無いんですが
悲しさと切なさがすっごく伝わって来ました。
シーン、カットが切り替わる度に何日、何年も時間が過ぎているので
その度に何があったか想像できるし、
その間の途方もない苦痛みたいなのも想像できます。
最後の最後は好き嫌い分かれそうな終わり方ですが、僕は好きでした。
とにかく、観てる間よりも
観終わった後の余韻がすごい映画でした。
大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて

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