今日は「チワワちゃん」観に行ってきました。
シネマサンシャインエミフル松前にて鑑賞
「ヘルタースケルター」「リバーズ・エッジ」など、1980~90年代にかけて数多くの人気作品を送り出した漫画家の岡崎京子が94年に発表した「チワワちゃん」を実写映画化。SNSが普及した現代の東京を舞台に、門脇麦、成田凌、寛一郎、玉城ティナ、吉田志織、村上虹郎らが演じる若者たちが繰り広げる青春を描いた群像劇。監督は、自主映画「SLUM-POLIS」などで注目され、「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ」で商業デビューした弱冠27歳の新鋭・二宮健。ある若者グループのマスコット的存在で「チワワ」と呼ばれていた女性が、バラバラ遺体となって東京湾で発見される。チワワの元彼や親友など残された仲間たちは、それぞれがチワワとの思い出を語り出すが、そこで明らかになったのは、チワワの本名も境遇を誰も知らないまま、毎日バカ騒ぎをしていたということだった。映画.comより
「リバーズ・エッジ」の岡崎京子原作の実写化と聞いて前売りのムビチケカード買ってたんですが
いつの間にやら1日1回の上映になってまして
慌てて鑑賞。
とりあえず原作は読んだことないんですが
主人公の「チワワちゃん」が良かったです。
小悪魔的な感じでもあり
謎っぽいミステリアスな感じもあり
「クスリやってんのか?」って思わせるような危険な不安定な面もあり。
原作ではどんな感じなんやろ?って気になってます。
最初、時系列が分からん感じで進んで行くのは良かったんですが
前半のミュージックビデオ?っぽい感じの撮り方、編集の仕方はちょっと同じ画が続く感じで若干飽きるかなってのはありました。
1人の女性の印象は聞く人によっては全く違うっていうのも
もう少しみんなの意見の違いに振れ幅が欲しかったかなって思いました。
まあ、「青春の自爆テロ」っていうのは良い表現だなって思いました。
結局、若いときにバカ騒ぎするほど大人になってから反動が返ってきますよね・・・。
学園ドラマみたいな「こんな青春したかった・・・」的な青春映画とはまた違った苦笑いしかでない青春映画でまずまず楽しめました。
R15指定なんで、もうちょい攻めた描写も観たかった・・・ってのもあります。
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