映画 こんばんは。 ジャッキーといえばアクション。 アクションといえばジャッキー。 今回はこの映画を観てきました。 「ザ・フォーリナー 復讐者」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 ジャッキー・チェンがおなじみの笑顔を封印し、孤独で冷徹な復讐者をシリアスに演じたサスペンスアクション。元特殊部隊員のクァン・ノク・ミンは、現在はロンドンでレストランのオーナーとしてつつましく暮らしていた。ところがある日、高校生の愛娘が政治的な無差別テロに巻き込まれ、命を落としてしまう。静かな怒りに燃えるクァンは、犯人を探すうちに北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシーの存在にたどり着き、復讐を開始するが……。ヘネシー役に5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン。「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督がメガホンを取り、「エネミー・オブ・アメリカ」のデビッド・マルコーニが脚本を手掛けた。 映画.comより 前作の「 ポリス・ストーリー REBORN 」はまさかのSF?で 思ってたんと違うジャッキー映画No.1だったんですが こちらのジャッキーはというとですね・・・ これもある意味今までのジャッキーとは違う映画でした。 まず、笑顔を封印。ユニークでコミカルなアクションも無し。 これ、どんな殺人鬼よりも恐ろしいです。 黙々と淡々と復讐します。 怖いですよ。 相手はジャッキーですから。 でもね、「 イコライザー 」と同じで相手は完全になめてるんですよね。 だだのおじいさんだって。 映画の中の人は知らない。 けど、観ている僕らは知ってるんですよ、ジャッキーがどんだけヤバイかっていうのを。 だから、「いや、なめてたらいかんで」「なめてたらいかんで」って 忠告して観ながらの・・・ドカーン!! ですよ。 正直やり過ぎ感はありますが、 なんかこっちは気持ちいい。 コミカルなアクション無しって書きましたが ちゃんと正統派アクションはありますよ。 65歳だっていうのに、動きが違う。 キレッキレ。 「元特殊部隊」って設定も説得力有りまくりです。 ストーリーはちょっと政治色が強い感じで難しいかったって