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4月, 2019の投稿を表示しています

スケボーキング☆

デザイン こんばんは。 本日紹介する商品はこちらです。 「sk8 Tacos」 その他同デザインのアイテムはこちら 大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています! お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^) https://www.nifrel.jp/ その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。 個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!! お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^) その他デザインはこちら ウェブショップはこちら 3745LINE公式アカウントはこちら 新商品、オススメ商品、お得なクーポン配信します

アベンジャーズ エンドゲーム☆

映画 こんばんは。 この日を楽しみにしてた人はどれくらいいるでしょうか。 「 アベンジャーズ エンドゲーム 」 シネマサンシャイン衣山で鑑賞 アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。 映画.comより 公開初日、朝イチで祭りに参加してきました。 とにかく、映画館の熱気がすごかった。 平日、朝イチながらほぼ満席。 もうこの時点でテンション上がりますよね。 ネタバレしたくないので、何を書いたらいいのか分かりませんが、とにかく集大成。 集大成とはこのことでしょう。 10年間の全てがまさに詰まった 3時 間。 しかもその 3時 間かあっという間に過ぎてしまいます。 これ、制作費いくらか分からんですが、この世で1番有意義な金の使い方じゃないですね。 そんくらい衝撃的な作品でした。 全てに無駄なく、詰まっている。 詰め過ぎかもしれませんが、それはもう、しょうがない。 最後やし。 こっちはそれが観たいんやし。 ストーリーはとにかく、最初から泣かせてきます。 ほんで、序盤に予想外の展開があって。 まあ、全体的に予想外の展開だったんですがね。 公開前に、SNSで話題になってたある噂も今となってはデタラメだったみたいですね。笑 ある意味安心でした。 うん。 何を言ってもネタバレになりそうで怖い。 とにかく、映画館で観てくれって感じです。 ネットニュースとか、レビューとかが蔓延するまでに、何も知らずに観て欲しい

愛がなんだ☆

映画 久々に1日2本観まして、 午前中に観た映画はこちら。 「愛がなんだ」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞。 直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきの、「キセキ あの日のソビト」「ニワトリ★スター」の成田凌の共演でアラサー女性の片思い恋愛ドラマが展開する。28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。 映画.com 何気に成田凌出演の映画、今年3本目。 引っ張りダコですね。 なんとなく人気なのも分かります。 上映前に前を歩いていた2人の女性客もこの映画のポスターの成田凌見ながら 「ヤバイ、ヤバイ」 って言ってました。 ポスターでこれなんで、映画始まったらどうなるんやと思ってましたが、一応上映中は静かでした。笑 ほんで、映画の内容がそんな魅力的な彼に魅せられて、人生が狂って行く1人の女性の話し。 今年見た「生きてるだけで、愛」みたいな感じかなと思ってたんですが、 トーンとしてはそこまで暗くはなかったです。 ちょいコメディより。 でも、観ている人によっては笑ってられる立場でもないかも、って感じです。 実際、あんな立場の人も居ると思うし。 僕も最初は「イタイなあ…」って思いながら観てたんですが、 後半からドンドン感情移入して、 妙に切ない気分になりました。 主人公の女性だけじゃなく、 登場人物4人それぞれ切ないです。 好きな人だから応援するのか、 引き裂くのか、 諦めるのか、 どれが、正解なのかも分からない。 ほんと「愛がなん

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし☆

映画 こんばんは。 先ほどのブログで 2本観たと言ってましたが、 午後から観た映画はこちらです。 「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」 シネマサンシャイン重信で鑑賞。 人気長寿アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版27作目。新婚旅行に行っていなかったひろしとみさえが、しんのすけたちを連れてやってきた初のハネムーンで予想外の事態に巻き込まれ、幸せな旅行が危険が待ち受ける大冒険になってしまう様子を描く。結婚当時、新婚旅行に行っていなかったひろしとみさえ。ある日、みさえが見つけてきた家族参加OKの激安新婚旅行ツアーに参加することになった野原一家だったが、旅先のオーストラリアに到着早々、ひろしが謎の仮面族にさらわれてしまう。そして、ひろしが“お宝のカギ”となってしまい、野原一家と仮面族、そして世界中のトレジャーハンターたちとの三つどもえの争奪戦が勃発する。監督は、シリーズ最高の興行収入を記録した「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」を手がけ、シリーズ4度目の登板となる橋本昌和。 映画.comより 子供を引き連れ行って参りました。 子供が行きたいと言ってるのを口実に、実はちょっとだけ楽しみにしてまして。 それはですね。 毎週のクレヨンしんちゃんのアニメ(これも子供が見てる)で公開近くなると予告が流れるんですが、 今回の話はなんだかあの「マッドマックス怒りのデスロード」を思わせる場面が出て来るんですね。 これはちょっと興味ありました。 ほんで、本編なんですが、 この場面。 もろマッドマックスでした。笑 まあ、絶対意識して作ってると思いますが。 棒高跳びのポヨーンもあるし、 車上で太鼓叩きながら走ってるし。 ここはイヤでもテンション上がりました。 話の内容としては、 家族の愛がテーマ。 「大人帝国」には及びませんが、 ちょっとグッとくる場面も何度か。 笑いあり、涙あり、マッドマックスありの十分楽しめる映画でした。 あと、時代的になのか、しんちゃんがあんまり下品な事はやらなくなってますね。 ずっと見てきてた訳じゃないけど、 昔はもっと下品だったような… 下品が良いって訳でもないけど、 なんとなく物足りない感じも。 それと、しんちゃんの声優は変わった時は違和感ありあ

シャザム!☆

映画 「シャザム!!」 観たらこう叫んで、ちょっとジャンプしたくなること間違いなし。 今回のレビューはこちら。 「シャザム!」 シネマサンシャイン重信で鑑賞。 「スーパーマン」や「バットマン」と同じDCコミックスのヒーロー「シャザム」を映画化。見た目は大人だが中身は子どもという異色のヒーローの活躍を、独特のユーモアを交えて描く。ある日、謎の魔術師からスーパーパワーを与えられた少年ビリーは、「S=ソロモンの知力」「H=ヘラクラスの強さ」「A=アトラスのスタミナ」「Z=ゼウスのパワー」「A=アキレスの勇気」「M=マーキューリーの飛行力」という6つの力をあわせもつヒーロー「シャザム(SHAZAM)」に変身できるようになる。筋骨隆々で稲妻を発することができるが、外見は中年のシャザムに変身したビリーは、悪友のフレディと一緒にスーパーマン顔負けの力をあちこちで試してまわり、稲妻パワーをスマホの充電に使ってみるなど悪ノリ全開で遊んでいた。しかし、そんなビリーの前に、魔法の力を狙う科学者Dr.シヴァナが現れ、フレディがさらわれてしまう。遊んでいる場合ではないと気付いたビリーは、ヒーローらしく戦うことを決意するが……。シャザム役はTVシリーズ「CHUCK チャック」のザカリー・リーバイ、監督は「アナベル 死霊人形の誕生」のデビッド・F・サンドバーグ。 映画.comより 面白かったー‼︎ってのが率直な感想です。 子供の頃に観てたら絶対「シャザム‼︎」ってマネしてますよ。 予告からも面白いのが伝わって来てたし、前評判に対しても期待を裏切らん一本でした。 シャザムになってからの子供ならではの「悪ふざけ」に全部共感してまうのは、なんなんでしょう。 まだ少年なんでしょうか。 「とりあえずどんくらい強いか確認」 「必殺技は何が出来るか確認」 「何が出来るのか確認」 「逆に何が出来ないかも確認」 「強盗をカッコよく倒す」 「力を見せびらかす」 「お金儲けを考える」などなど。 全部「分かるわ〜」って思いながら観てました。 あと、シャザムに対して羨ましく思って嫉妬するフレディにも共感できます。 アクションシーンとかバトルシーンは、同じDCでも、バッドマンやアクアマン

ハンターキラー 潜航せよ☆

映画 こんばんは。 なぜ観たくなったのか分からない映画ってあるじゃないですか。 それが今日観たこの映画 「ハンターキラー 潜航せよ」 シネマサンシャインエミフル松前で鑑賞 「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演で描いた潜水艦アクション。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。共演に「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン。製作は「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツ。監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ。 映画.comより むちゃくちゃな計画。 むちゃくちゃな罠。 むちゃくちゃなアクション。 ほんで、むちゃくちゃなお話し。 突っ込みどころも満載。 そんなことは観る前からなんとなく分かってたんですが、 なんか逆に元気が出る映画でした。 突き抜けてる感じが良かったです。 緊迫あるシーンにそこ使う?ってのも面白かったです。 「そんなはずあるか~い!!」 って突っ込みながら是非大きなスクリーンで。 大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています! お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^) https://www.nifrel.jp/ その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。 個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!! お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^) その他デザインはこちら ウェブショップはこちら 3745LINE公式アカウントはこちら 新商品、オススメ商品、お得なクーポン配信します

翔んで埼玉☆

映画 こんばんは。 明らかに埼玉より何もない、愛媛県出身の自分が今日観た映画はこちらです。 「翔んで埼玉」 シネマサンシャイン重信で鑑賞 「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し、30年以上を経た2015年に復刊されるとSNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化。かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまうが……。二階堂が男性である百美役をGACKTが麻実役をそれぞれ演じる。監督は「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹。 映画.comより 観ようかどうか悩んで早2ヶ月・・・ 結局観るというね。 ザックリ言うと、思ってた以上にしょうもない(褒め言葉)映画でした。 しょうもないって言えば言うほど作品の評価が上がるような・・・。 けど、適当とは違って、「一生懸命ふざける」 そんな印象。 ストーリーもちゃんとしてるのでその分おふざけも観ていてイラッとしないです。 首都圏の事がもっと詳しかったらもっと楽しめただろうなと。 あと、埼玉はタイトルになってるんで美味しいけど、意外に千葉もディすられてましたよね。 とにかく、観といて良かった。 普通に楽しめました。 大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています! お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^) https://www.nifrel.jp/ その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。 個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!! お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^) その他デザインはこちら

熊と鹿☆

映画 こんばんは。 最近DVD借りて観た映画です。 「ブリグズビーベア」 赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った25歳の青年が、初めて外界に出たことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。そんなある日、シェルターに警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、“本当の家族”と一緒に暮らすことになるが……。スタッフ・キャストにはテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結。ジェームスの育ての父親テッドを「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーを「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズがそれぞれ演じる。 映画.comより 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」 「ロブスター」「籠の中の乙女」のギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描き、第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えた。しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発する。やがてスティーブンは、容赦ない選択を迫られ……。ある理由から少年に追い詰められていく主人公スティーブンを「ロブスター」でもランティモス監督と組んだコリン・ファレル、スティーブンの妻を「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、謎の少年マーティンを「ダンケルク」のバリー・コーガンがそれぞれ演じる。 映画.comより 両方とも去年公開で、気になってたんですが こっちじゃ劇場公開されなくて TSUTAYAで借りてきてようやく観れました。 2つともおもしろかったんです。 「おもしろい」の

ケチャップとマスタード☆

こんばんは。 本日紹介するデザインはこちらのデザイン。 「Ketchup and mustard」 その他同デザインのアイテムはこちら 大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています! お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^) https://www.nifrel.jp/ その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。 個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!! お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^) その他デザインはこちら ウェブショップはこちら 3745LINE公式アカウントはこちら 新商品、オススメ商品、お得なクーポン配信します

ソローキンの見た桜☆

こんばんは。 昨日は地元愛媛、松山が舞台のこの映画を観てきました。 シネマサンシャイン衣山で鑑賞 第1回日本放送文化大賞ラジオ部門でグランプリに輝いたラジオドラマ「松山ロシア人捕虜収容所外伝 ソローキンの見た桜」を実写映画化。2018年、駆け出しのテレビディレクター桜子はロシア兵墓地の取材のためロシアに行くことになっていたが、その仕事に興味を持てずにいた。日露戦争時の愛媛県松山市、ロシア兵捕虜収容所。傷ついたロシア兵捕虜の看護にあたっていたゆいは戦争で兄を亡くしたため、心の奥底ではロシア兵を許すことができなかった。そんな思いを知ったロシア軍少尉ソローキンは、いつかその悲しみを取り除いてあげたいと心から願っていた。やがて2人は敵国同士という立場でありながら、次第に惹かれあっていく。「孤狼の血」の阿部純子が日露戦争時のゆい、現代の桜子というヒロイン2役を、捕虜収容所長役をイッセー尾形、実在の人物・ボイスマン大佐役をアレクサン なんとなく、知ってるところが映ると嬉しいもんですね。 冒頭の松山の街をバックに松山城と桜が映し出されるシーン。 特にちょうどこっちも桜が満開のころなんで、観るタイミングもベストでして。 それプラス、話しの作りがフェイクドキュメンタリーになってるので これまた、現実とシンクロしてよりぐっときました。 勉強不足で日露戦争時に松山に捕虜収容所があったことなんて全く知りませんでした・・・ たぶん歴史の時間に習ってるんやけど忘れてるんでしょう・・・ 知ってたらもっと楽しめた作品だとは思います。 これは映画内でも言ってましたが、 捕虜収容所ってもっと厳しいイメージで。 特にこの間「ナチス第三の男」 とか観たんで 収容所ってゆるいんやな。 松山の人優しいなって印象でした。 実際はどうやったか分からんのですが。 この機会にちょっと調べてみたいってのもあります。 公開前から、当たり前やけど愛媛では劇推し映画でして 今も上映館、上映回数も多いです。 正直、そんなにそそられん題材だったんですが 「まあ、地元の話しやし観てみようか」 くらいの感覚でした。 そんな感覚だったんですが、 予想外に良かったです。 予想外というと失礼ですが・・・ さっきも言ったけど、話しの作りがフェイクドキュメンタリーになってて