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生きてるだけで、愛。


こんばんは。
今日は「生きてるだけで、愛。」観てきました。

シネマサンシャイン大街道で鑑賞
小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の同名小説を趣里の主演で映画化。過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木の部屋で同棲生活を送っている。自分でうまく感情をコントロールできない自分に嫌気がさしていた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂が現れる。津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出すため、寧子に無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまう。趣里が主人公・寧子役を演じるほか、津奈木役を菅田将暉、安堂役を仲里依紗がそれぞれ演じる。数々のCMやAKB48、Mr.ChildrenなどのMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞した関根光才の長編劇映画初監督作品。映画.comより
事前情報全く無しで観たんですが、映画の空気感みたいなのはイメージ通りでした。
凄く重たくて、息苦しい内容。
全体のトーンは凄く好きな感じでした。
それに女優さんの演技も凄かった…。
入り込み過ぎてちょっと心配になるレベルで凄かったです。
観ててこっちがホントにイライラしてしまうくらい。
ほんで、主人公が働くカフェのマスターが良い人(通り越してお人好し)過ぎなんで、それがまた痛々しくて、息苦しくなる…
ホント、観ているだけで、鬱。
です。
けど、期待し過ぎただけにちょっと物足りなさも感じました。
それが何かは分からんのですが…
同じ感じの映画としてはこちらも菅田将暉が出てる「そこのみにて光輝く」のが良かったかなあ・・・
好み分かれそうな映画なんですが、機会があれば是非観てみて下さい。
大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて

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