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パッドマン 5億人の女性を救った男☆


今日は15日。
シネマサンシャインサービスデイということで評判の良い「パッドマン 5億人の女性を救った男」を観に行きました。

シネマサンシャイン重信で鑑賞。
現代のインドで、安全で安価な生理用品の普及に奔走した男の実話を映画化したヒューマンドラマ。インドの小さな村で最愛の妻と新婚生活を送るラクシュミは、貧しくて生理用品が買えず不衛生な布を使用している妻のため、清潔で安価なナプキンを手作りすることに。生理用品の研究とリサーチに明け暮れるラクシュミは、村人たちから奇異な目を向けられ、数々の誤解や困難に直面する。そんな彼の熱意に賛同した女性パリーの協力もあり、ついに低コストで大量生産できる製造機の発明に成功。農村の女性たちに、ナプキンだけでなく、その製造機を使って働く機械も与えようと奮闘するラクシュミだったが……。主演は「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のアクシャイ・クマール。共演に「ミルカ」のソーナム・カプール。映画.comより
遅れての重信限定公開だそうで・・・。
前評判通り、すごく良い映画でした。
ほんと「教訓」っていう言葉がピッタリな映画です。
けど、押しつけがましくもない感じが好感持てます。
題材は「生理用品を普及した男性の物語」という、なんとも斬新過ぎな内容・・・。
これが実話というのが驚きなんですが、
逆に実話だからこそ出来た斬新な内容なのかなとも思います。
フィクションで思いつきではこの内容は考えつかんだろって思います。
「感動する」ってのは分かってはいながら観てたんですが
主人公が真の成功を手に入れるまでがこれでもか、これでもか、ってなくらい焦らして
フラストレーション溜めまくるので
最後の最後は只々グッと来ました。
終盤の演説も良かった。
インドだけじゃなくとも、日本でもあまりオープンにならない題材ですが
別に違うことに置き換えてもみれますよね。
発明家とか天才はやはり周囲から異常な存在に見られるんですね。
何かをやり遂げるには
それを跳ね返す「信念」「愛」が必要・・・
ですね。
少し長い映画ですが、
長さは感じさせられない映画です。
とにかく最後まで主人公を応援したくなる。
是非機会があれば観てみて下さい。
大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて

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