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スパイダーマン　ファー・フロム・ホーム☆

映画


こんばんは。


観てきたで、「スパイダーマン　ファー・フロム・ホーム」


世界最速で。




シネマサンシャイン重信で鑑賞


若手俳優のトム・ホランドが新たにスパイダーマン／ピーター・パーカーを演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界に参戦した「スパイダーマン　ホームカミング」の続編。「アベンジャーズ　エンドゲーム」後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーが真のヒーローへと成長していく姿を描く。夏休みに学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたピーターの前に、元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れる。一方、ヨーロッパの各都市をはじめ世界各国には、炎や水など自然の力を操るクリーチャーが出現。世界に危機が迫るなか、ニックは「別の世界」からやってきたという男ベックをピーターに引き合わせる。監督は、前作に続いてジョン・ワッツが務めた。ベック役に「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。映画.comより


エンドゲーム以降、めちゃくちゃ楽しみにしてた作品です。


やっぱり、ファンとして気になってるのが


エンドゲームの後、世界はどうなったのかって事ですよね。


ほんと、みんな思ってる事だと思うんですけどね。


ここはさすがMCU。


冒頭の場面でしっかりと分からせてくれます。


それも、単に説明ってだけじゃ無く


校内ニュースって形で、いかにも学園モノっぽくさりげなく教えてくれてる。


あと、やっぱ観たかったのが


インフィニティ・ウォーの時、指パッチンでヒーローが消える場面はいっぱいあったんですが


一般市民が消える描写が無かったんですね。


普通に生活してる人が急に消える描写も、今回はおさらい含めちゃんと見せてくれます。


ハルクの指パッチンで元に戻る描写も。笑


ってか、5年行方不明になってた組は「指パッチン組」って言われてるんですね。笑


良い感じでエンドゲームの湿っぽさを少し残しつつ、


けどポップで明るいスパイダーマンの世界観に移行していく感じはさすがです。


ほんで、内容とはといいますと


エンドゲームの後、サノスからの脅威は過ぎ、また新たな危機が訪れるんですが


ピーターパーカーは、クラスのみんなと旅行中だから関わりたくない。


自分より他に適任がいるじゃんっていうことで別世界から来た「ミステリオ」がスパイダーマンに変わって地球を救う･･･が。


って話しです。


まあ、このミステリオってのが重要ポイント。


ネタバレになるんで詳しくは言えません。


あと、これもろエンドゲームの続編なんですが


たぶん、前作のスパイダーマン･ホームカミングから全部すっ飛ばして今回の「ファー・フロム・ホーム」観てもたぶん繋がり的には分かる内容になってる。


スパイダーマン単体でも繋がってると思うんですね。


これもさすが。


まあ、全部観るに超したことはないんですが、


MCUビギナーにも優しい作りになってますね。


ほんで、僕は原作は読んだことないんで


作中は予想外の展開が続きすぎて


いちいち楽しかったです。


もう、ずっと楽しかった。


特に、エンドロール後の2本のおまけ。


今回も終わってから席立ったらダメですよ。


もう、あんなおまけ見せられちゃあ、次回も期待しちゃいますよ。


インフィニティ・フォーのあのサノスの顔で暗転する感じ。


あの衝撃がまた蘇りますね。


今後のMCUもまた一段と広がる予感です。


とにかく、今回のファー・フロム・ホームエンドゲームから次の新たなMCUのシリーズに繋がる重要な1本なのは間違いないです。


是非、劇場で。


スパイダーマンしか観たこと無いって方もオススメできます。


あと、旅行中だけだったけど、ネッド･･･良かったねえ。























































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