スキップしてメイン コンテンツに移動

2018勝手に映画ベスト10☆


こんばんは。
超久しくの投稿です。
久しぶりの投稿が2018年最後・・・・
2018年も終わりまして…
今日は最後にふさわしい映画の投稿を。
今年はたくさん映画を観る事が出来ました。
総数73本。


ダブりとか、リバイバル上映とか合わせると80本でした。
目標100本だったんで、来年は目標達成したいですね。
というわけで、一応せっかくこんだけ観たんだから、今年印象に残った作品10本をランキングで決めてみたいなと思います。
異論は認める!
もう、独断と偏見、自分の好み。
勝手にやります。
では、
2018年トップ10発表。
第1位 ボヘミアン・ラプソディー
第2位 アイ・トーニャ
第3位 カメラを止めるな
第4位 68キル
第5位 リバーズ・エッジ
第6位 ビューティフルデイ
第7位 ウィンドリバー
第8位 アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー
第9位 勝手にふるえてろ
第10位 万引き家族
…です。
まあ、順位はあってないようなもんです。
ってか、今年観たやつ今改めて見直してみたら10本じゃ入りきらん。
時点ではレディ・プレーヤー・ワンとかパティ・ケイク$とかタリーと私の秘密の時間とかスリービルボードですかね。
これ言い出したらキリが無いけど。
とりあえず、1位のボヘミアン・ラプソディー。

ありきたりな結果なんですが、しょうがない。
これは、今空前のブームになってますが、もうそれも納得の胸アツ映画でした。
今も余韻に浸り中です。
実はクィーンの事は全然知らんかったんですが、
映画観たら「えっ?この曲もクィーンなん?」てのばっかりで、
ほとんど知ってる曲ばっかりだったんですね。
観終わってからCD借りて聞いたらそれも聞いた事ある曲ばっかりで、
今更ながら「クィーンすげー」ってなってます。
なんで、今までファンやなかったんやろって後悔してるくらい。
3回観たんですが、観る度にアガり方が増す映画です。
ほんで、観た後にまた観たくなる映画。
上映終わる前にもっかい観に行こうかと思ってます。
2位のアイ・トーニャ。

ボヘミアン観る前はもうこれが1位でした。
ああいう作りの映画は大好きです。
やりたい放題やってる感が面白かったです。
登場人物全員最低で最高でしょ。
益々マーゴットロビーのファンになったし、次作のタランティーノ作品も楽しみ過ぎます。
3位 カメラを止めるな。

これは、もう今年の映画ですね。
地元の映画館であんなに埋まってたのも始めてだし、
映画館であんなに笑い声が聞こえてきたのも始めで。
観てる間もなんかすごいモノ観てるぞ感が半端なかったです。
4位 68キル。

もう、バイオレンス描写満載の悪趣味な映画でしたが、定期的にこういうの観たくなるんですよね。
ストーリー的にもちゃんと最後主人公が成長するし。
5位 リバース・エッジ

なんか普段生活してたら見なくて済む、日常の見たく無いとこばっかりを集めて観さされてる感がありました。
もちろん褒め言葉として最低な一本。
6位 ビューティフルデイ

こちらは主人公がカッコいい。
僕の好きなライアン・ゴズリングのドライブにも匹敵するようなカッコ良さ。
やっぱ男は無口で無表情なんがカッコいいなって思いますね。
7位 ウィンド・リバー

ミステリーサスペンスでしたが、最後まで夢中で観てました。
構成も凄かったし、最後はスカッとしたし。
スカッとしたはいいがその分だけ考えさせられる映画やったし。
なんか、面白いとかいうより「凄い!」映画でした。
スリービルボードとどっちにしようか悩んだんですが、個人的にはこっちが好き。
8位 アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー

これは、もう祭りでしたね。
1年振り返って祭りいつやったかな?って思った時、やっぱアベンジャーズの時かなって思います。
次作の期待も含めて最高に楽しい映画でした。
ホント、次回作観るまでは死ねんなと思ってます。
9位 勝手にふるえてろ

これは松岡茉優無双が楽しい映画でした。
なんか、やりとりがすっごいリアルで、女優さんて凄いなと思いました。
10位 万引き家族

これは、海外で賞取って、期待値がマックスまで上がった状態で観に行ったんですが、正直最初観終わった後はそこまでだったんですが。
観終わってから日が経つに連れて凄い余韻が押し寄せて来たというか。
もういろんな場面、シーンを思い出すんですね。
シーンというか、あの家族を忘れられないというかね。
ちゃんとやってるかな?みたいな。
ってなわけで、日に日にそれが重なって2回観に行ったわけです。
2回目はもう最初から泣きそうになりましたけどね。
贅沢言うと、賞取る前の期待値上がる前に観たかったってのがありますね。
…はい。
そんなこんなで、2018年観た映画ベスト10でした。
レンタルしてるのもあるので、何観るか悩んだ時に参考になれば幸いです^ ^
来年も話題作ばっかなんで、今から楽しみ過ぎです。
ではでは、2018年もお世話になりました。
皆さま良いお年を!
大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて

デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています!
お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^)

https://www.nifrel.jp/

その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。
個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!!
お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^)
その他デザインはこちら

ウェブショップはこちら
3745LINE公式アカウントはこちら
新商品、オススメ商品、お得なクーポン配信します
友だち追加

コメント

このブログの人気の投稿

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け☆

映画 スター・ウォーズ、ついに完結しましたね。 今更ながら感想書きます。 ネタバレを含むので未鑑賞の方はご注意を! 解説 「スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、主人公のレイを演じるデイジー・リドリーほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。初期3部作の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(83)に登場した、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、「フォースの覚醒」製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場する。 映画.com より 完結…といいますか、 どうにか終わった… 無理やり終わらせた… ってのが最初観た時の感想です。 ポスターに書いてある「ーすべて終わらせる」はディズニーの心の声だったのかなってきがしますね。 レビューも批判的なものが結構ありますが 本作スカイウォーカーの夜明けだけ観たら、よくやり切ったっていう印象です。 なんとか最低限の辻褄は合わせた… 確かに、展開は超早いです。 都合もいいです。 ピンチだと思ったらすぐに解決します。(笑) けど、それも前作の最後のジェダイので起こったことに対しての言い訳やら辻褄合わせをしないかんので、仕方ないっすよ。 パルパティーンとかも急に出てきたもん。 1話でこれをちゃんと仕切り直さないかんし レイがパルパティーンの孫でショックで立ち直るくだりもいるし カイロ・レンの改心もいるし やることいっぱいなん...

神と共に 第二章 因と縁☆

映画 こんばんは。 今回レビューする映画はこちら 「神と共に 第二章 因と縁」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第2章。1000年間で48人の死者を転生させた冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、カンニムは、あと1人を転生させれば自分たちも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを、最後の裁判を受ける貴人に決める。本来なら怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王はある条件と引き換えにカンニムの提案を受け入れる。その条件は、ソンジュ神に守られて冥界からの使者をことごとく追い払ってしまう老人チュンサムを冥界に連れてくること。下界に降りた彼らは、ソンジュ神から驚くべき真実を知らされる。カンニムを「お嬢さん」のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを「アシュラ」のチュ・ジフンが演じる。共演に「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク、「新しき世界」のイ・ジョンジェ。「ミスターGO!」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。 映画.com より 第一章で涙腺崩壊もろ泣きして以来 注目ランキング急上昇した本作「第二章 因と縁」 一章の公開が遅かったんで すぐに第二章が観れました。 感想としましては 一章ほど泣けませんでしたが 一章の伏線を回収し、見事に綺麗に終わったなっていう印象。 主人公達の過去がテーマになっていて 一章でも軽く触れてたんですけど それをこれでもかってくらい伏線を全部回収していく。 見せ方が上手いなと思いました。 もちろんアクションシーンも素晴らしいです。 地獄、生まれ変わり、閻魔大王・・・ これだけ聞くと子供だましっぽく幼稚な感じもしますが 大人も楽しめるドラマもあり グッと来るシーンもあり なおかつ、ファンタジーアクションとしても普通におもしろい!! 一章、二章通して大好きな作品でした。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー☆

こんばんは。 今日は「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」観てきました。 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックと「キャロル」のルーニー・マーラの共演で、幽霊となった男が残された妻を見守る切ない姿を描いたファンタジードラマ。田舎町の一軒家で若い夫婦が幸せに暮らしてたが、ある日夫が交通事故に遭い、突然の死を迎える。病院で夫の死体を確認した妻は、遺体にシーツを被せて病院をあとにする。しかし、死んだはずの夫はシーツを被った状態の幽霊となり、妻が待つ自宅へと戻ってきてしまう。アフレックがシーツ姿の幽霊となってさまよい続ける夫役を、マーラがその妻役を演じる。デビッド・ロウリー監督がメガホンを取り、「セインツ 約束の果て」の監督&主演コンビが再結集した。 映画.comより たまたま時間が出来たもんで、ちょっと気になってたこの作品を鑑賞。 と、言っても事前情報まったく無しだったんですが。 なんか布被ったシュールなポスターに惹かれて。 感想として これは、すっごい不思議な映画でした。 文字通り「幽霊の物語」なんですが こっちが幽霊になった気分で、幽霊目線で観れる映画です。 日本でいう成仏出来ない地縛霊?みたいな事ですかね。 幽霊なんでセリフなどはもちろん無いんですが 悲しさと切なさがすっごく伝わって来ました。 シーン、カットが切り替わる度に何日、何年も時間が過ぎているので その度に何があったか想像できるし、 その間の途方もない苦痛みたいなのも想像できます。 最後の最後は好き嫌い分かれそうな終わり方ですが、僕は好きでした。 とにかく、観てる間よりも 観終わった後の余韻がすごい映画でした。 大阪の万博記念公園にある生きているミュージアム『ニフレル』内のショップにて デザインしたTシャツ「Let's go easy」をお取り扱いいただいています! お近くへお出かけの際はぜひともお立ち寄り下さい(^^) https://www.nifrel.jp/ その他ユニークなデザインアイテム多数揃ってます。 個性溢れるアイテムで注目されること間違いなし!! お値段もお手頃なので是非お買い求めください(^^) その他デザインはこちら ...