スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(外国映画)が付いた投稿を表示しています

2019年公開映画ベスト10☆

映画 今更かよ…と思う人もいるでしょうが 2019年観た映画のおススメベスト10を紹介します。 ちなみに去年映画館で観れた映画は78本。 ↓まとめた画像がこちらになります。 それでは、まず10位… イエスタデイ 「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。 とにかく設定が最高。 あらすじを聞いた時点ですでに良作確定でした。 作中の音楽はどれも1度は聞いたことある曲なので、あんまりビートルズ詳しくない僕もテンション上がりました。 誰も傷つかない、めちゃくちゃハッピーな映画です。 ベイビードライバーのリリー・ジェームズが今回も最高です。 続きまして、第9位… 愛がなんだ 直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきの、「キセキ あの日のソビト」「ニワトリ★スター」の成田凌の共演でアラサー女性の片思い恋愛ドラマが展開する。28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモル...

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け☆

映画 スター・ウォーズ、ついに完結しましたね。 今更ながら感想書きます。 ネタバレを含むので未鑑賞の方はご注意を! 解説 「スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、主人公のレイを演じるデイジー・リドリーほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。初期3部作の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(83)に登場した、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、「フォースの覚醒」製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場する。 映画.com より 完結…といいますか、 どうにか終わった… 無理やり終わらせた… ってのが最初観た時の感想です。 ポスターに書いてある「ーすべて終わらせる」はディズニーの心の声だったのかなってきがしますね。 レビューも批判的なものが結構ありますが 本作スカイウォーカーの夜明けだけ観たら、よくやり切ったっていう印象です。 なんとか最低限の辻褄は合わせた… 確かに、展開は超早いです。 都合もいいです。 ピンチだと思ったらすぐに解決します。(笑) けど、それも前作の最後のジェダイので起こったことに対しての言い訳やら辻褄合わせをしないかんので、仕方ないっすよ。 パルパティーンとかも急に出てきたもん。 1話でこれをちゃんと仕切り直さないかんし レイがパルパティーンの孫でショックで立ち直るくだりもいるし カイロ・レンの改心もいるし やることいっぱいなん...

ハウス・ジャック・ビルト☆

映画 こんばんは。 だいぶ前に観た映画ですが 今更レビューです。 「ハウス・ジャック・ビルト」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すように。そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出す。殺人鬼ジャックを「クラッシュ」のマット・ディロン、第1の被害者を「キル・ビル」のユマ・サーマン、謎の男バージを「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツがそれぞれ演じる。カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸した。日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映。 映画.com より はい、問題作。笑 もう途中から何を観さされてるのだろう・・・ このまま見続けたら観終わった頃は頭おかしくなってるんじゃないだろうか・・・ そんな感じで観てました。 観たくない・・・けど続き観たい・・・ これの連続です。笑 そしてこれを面白かった!! って思ってしまう自分も大丈夫か?って不安になる。 そんな作品。 決して大きな声では言えませんが 最高でした!!

神と共に 第二章 因と縁☆

映画 こんばんは。 今回レビューする映画はこちら 「神と共に 第二章 因と縁」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第2章。1000年間で48人の死者を転生させた冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、カンニムは、あと1人を転生させれば自分たちも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを、最後の裁判を受ける貴人に決める。本来なら怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王はある条件と引き換えにカンニムの提案を受け入れる。その条件は、ソンジュ神に守られて冥界からの使者をことごとく追い払ってしまう老人チュンサムを冥界に連れてくること。下界に降りた彼らは、ソンジュ神から驚くべき真実を知らされる。カンニムを「お嬢さん」のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを「アシュラ」のチュ・ジフンが演じる。共演に「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク、「新しき世界」のイ・ジョンジェ。「ミスターGO!」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。 映画.com より 第一章で涙腺崩壊もろ泣きして以来 注目ランキング急上昇した本作「第二章 因と縁」 一章の公開が遅かったんで すぐに第二章が観れました。 感想としましては 一章ほど泣けませんでしたが 一章の伏線を回収し、見事に綺麗に終わったなっていう印象。 主人公達の過去がテーマになっていて 一章でも軽く触れてたんですけど それをこれでもかってくらい伏線を全部回収していく。 見せ方が上手いなと思いました。 もちろんアクションシーンも素晴らしいです。 地獄、生まれ変わり、閻魔大王・・・ これだけ聞くと子供だましっぽく幼稚な感じもしますが 大人も楽しめるドラマもあり グッと来るシーンもあり なおかつ、ファンタジーアクションとしても普通におもしろい!! 一章、二章通して大好きな作品でした。

神と共に 第一章 罪と罰☆

映画 こんばんは。 観てからだいぶ経つのですが、今回はこの映画のレビューです。 「神と共に 第1章 罪と罰」 シネマサンシャイン大街道で鑑賞 韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第1章。人間は死ぬと49日間に7つの地獄の裁判を受けなければならず、すべてを無罪で通った者だけが現世に生まれ変わることができる。ある日、死を迎えた消防士ジャホンの前に、冥界からの使者で地獄の裁判の弁護と護衛を務めるヘウォンメクとドクチュン、カンニムが現れる。生前の善行が認められ、19年ぶりの貴人として転生を確実視されるジャホンだったが、裁判が進むにつれて地獄鬼や怨霊が出現し、冥界が揺らぎはじめる。冥界の使者カンニムを「お嬢さん」のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを「アシュラ」のチュ・ジフンが演じるほか、共演にも「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン、「新しき世界」のイ・ジョンジェら豪華キャストが集結。「ミスターGO!」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。 映画.comより 久々の韓国映画。 韓国映画はあんまり観た事ないんですが、 観たことあるのはどれも傑作でした。 そして今回もすばらしい映画でして。 思ってたのと違う映画ってよくあるじゃないですか? それは良い意味でも悪い意味でも。 今回のこの映画は良い意味での思ってたのと違う映画でした。 ざっくりなストーリーは、消防士の主人公が救助中に亡くなって、 あの世からの使いが来て 善人なら人間にもう一回生まれ変われるからあの世で裁判にかけようって話です。 ほんで、裁判は7個あって、それぞれの裁判所ですべて無罪を勝ち取ろうと。 これだけ聞いたらファンタジー感満載な映画なんですがね。 途中アクション要素も加わり ファンタジーアクションとしても申し分ない面白さです。 僕もそのつもりで観にいって、観てたんですが…。 後半から、もう涙腺崩壊でした。 大号泣…。 「聞いてないって!」 って思いながら泣いてました。 身構えてない分、ボロボロでした。 ...